12角の石。インカ王の一族(12人の家族)を象徴しているのだという。
「カミソリの刃1枚すら通さない」と多くの人に知られるインカの石材建築は、微妙にズレながらきれいなアミダ模様を造りあげている。
すべて四角で済ませられるものを、あえて12角の複雑さに挑んだのは、なぜなんだろう。
周りの石と比べるとひときわ大きいのですぐ判った。他にも14角の石もあるけど、この12角の石が一番有名だそう。

















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