Maikerumamaのカナダ旅物語

この旅はJTBの「カナダ東部花めぐりとナイアガラ暴布ツワー(2004年5月22日~27日)で
特別に企画されたもので、NHK出版の企画協力と、カナダ観光局、オンタリオ州観光局、
エア・カナダの協賛で、他では体験出来ない内容が盛り沢山ありました。
中でもプライベートガーデンでは、大変な歓迎をうけ、その様子が、
地方新聞The Standard"に報道されました。
∽∽ maikerumamaの頼りない記憶をだどって、旅行の記録をのこしてみました ∽∽


スケジュール
1日目
都市名
トロント
オタワ

・トロント経由、オタワに向かう(所要時間13時間30分でした)
 (トロントで荷物のトラブルとかで、2時間出発が遅れ、オタワ
 のホテル着いたのが深夜の1時でした。
<オタワ泊>


2日目
オタワ
トロント

・オタワ市の青空マーケットを見学、買い物。
・400万本ものチューリップが咲き誇る世界一のチューリップフェスティバルを見学。
・オタワからトロントまでUIA鉄道の大陸横断鉄道「コリドー号」(ファスト席)で列車の旅
 リクライニングする快適なワイドシートで「地上のクルージング」といわれる、ゆったりと
 した鉄道の楽しい旅でした。(所要時間4時間8分でした)
・トロントからバスで深夜に雷雨の中ナイヤガラフォールズへ
<ナイヤガラフォールズ泊>


オタワ市の青空マーケットの切花店

オタワ市郊外の食料品店よこの花苗店


オタワ市の青空マーケットの果物店

オタワ市の青空マーケット花苗店


オタワ市の青空マーケットのハンギングバスケット鉢花店

オタワで見かけた若者たち。


チューリップフェスティバル催事会場で。民族衣装踊り。

チューリップフェスティバルの公園会場(オタワ市


街路樹に使われる姫りんご

マロニエ(ロイヤルボタニカルガーデン)


エンレイ草(ロイヤルボタニカルガーデン)

ホスタとアリウム(ロイヤルボタニカルガーデン)


国会議事堂裏からの遠望。手前はライラック。

国会議事堂裏からの遠望。手前はライラック。


国会議事堂裏からの遠望。手前はライラック。

カナダの国会議事堂

トロント駅>

オタワ駅<

UIA鉄道


3日目
ナイアガラ
フォールズ

・「霧の乙女号」に乗船し、滝のそばまで近づき
 ナイアガラの迫力ある滝を肌で感じてきた。
・ナイアガラ瀑布上流の発電所の世界最大級の花時計を見学。
 (直径12.2m、15000本の植物で彩られた花時計)
 ちなみに私達が見た花時計は、ビオラで彩られていた。
・世界最大規模、植物の博物館とも呼ばれる、ロイヤルボタニカルガーデンで、
 ガーデナーの指導のもと、国際交流カナディアンフラワーセミナーを受講した。
 コンテナガーデンとハンギングバスケットの講習を受け認定書を貰った。
 作りあげた作品は、日本カナダ友好のフラワーとして、ハミルトン市内のあちらこちらに飾られた。
・世界最大のライラックフェスティバルを見学。
・日本カナダ友好75周年記念交流ディナーに参加。
 「園芸」という共通の趣味を持つ人達が集う国際交流バーティ。
 (ハミルトン市長、ボタニカルガーデン講師が参加された。)
・ホテルのオンザフォールズに泊っってナイアガラの滝を客室の窓からゆっくりと眺めたのも優雅
 でした。夜間は時間ごとに変わるイルミネーションが灯され、昼とはまた違った幻想的な表情が
 楽しめた。<ナイアガラフォールズ泊


この、霧の乙女号に乗船し、滝のそばまで接近。

手前がアメリカ滝、向こうに見えるのがカナダ滝


世界最大級の花時計。NHK趣味の園芸でお馴染みの須磨さんと


ロイヤルボタニカルガーデンのライラック。

ロイヤルボタニカルガーデンのライラック。


フラワーセミナー受講のようす。

指導して頂いた、ロイヤルボタニカルガーデンの講師と


コンテナガーデンの実習。二人でひとつを作った。
作り上げた作品はハミルトン市に飾られた


日本カナダ友好75周年交流パーティで。



4日目
ナイアガラ
フォールズ

・花溢れるナイアガラオンザレイク見学
 ホテルやアンティークショップなど街中全てが花で彩られ
 19世紀から残るビクトリア調の建物が美しい街を見学した。
・ガーデニング観光
 キャサリン市の二軒のプライベートガーデンを訪問。
 訪問先では大変な歓迎を受け、現地新聞記者が取材も来た。
 バスでトロントへ向かう
・ホテルに早目に着いて、近くのショッピングセンタでショッピングを楽しんだ。
<トロント泊>


プライベートガーデンの庭主さんと

ナイアガラオンザレイクの、街外れの家の庭園


プライベートガーデン


プライベートガーデン


5日目

・名残を惜しんで日本へ向う直行便にて成田へ


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